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銀の産出で栄え、世界遺産に登録された石見銀山と、かつてたたら製鉄で栄えた奥出雲に残る数々の歴史遺産をめぐり、
かつての栄華に思いを馳せます。
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Day1
石見銀山遺跡は、環境に配慮し、自然と共生した鉱山運営を行っていたことが特に評価され、2007年7月に「石見銀山遺跡とその文化的景観」として、国内では14件目、鉱山遺跡としてはアジアで初めての世界遺産に登録されました。
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≫世界遺産 石見銀山
車で4分
龍源寺間歩は、江戸時代の中頃に開発された代官所直営の坑道で約600mあります。坑道の壁面には当時のノミの跡がそのまま残っています。
車で30分
Day2
室町時代にたたら製鉄を始め、松江藩の9鉄師の筆頭を務めた田部家の土蔵群。文書蔵、道具蔵などその数は10を超し、なまこ壁のどっしりした造りが家格を無言のうちに示しています。
車で1分
たたら製鉄と鍛冶の歴史とその技術をテーマに、生産された鉄製品や使用された道具および古文書等が多く展示されています。近くには、出雲有数の鉄山師であった田部家があります。
車で40分
車で25分
鉄の神様・金屋子神を祀った金屋子神社は、たたら職人をはじめ、鉄に関わる様々な人々の信仰を集めています。春秋の大祭には、全国の製鉄・治金関係者らが数多く参詣しています。
Goal!