日本古来の優れた鋼『玉鋼』を生み出す『たたら』の総合博物館
古くから人類の生活を支えてきた金属である「鉄」。千数百年続く日本独自の製鉄法である『たたら』に関するわが国唯一の総合博物館です。
国指定重要有形民俗文化財の各種製鉄用具や模型を使った展示で、鋼がどのように作られてきたのか歴史をたどりつつ学べます。また、博物館の所在地である安来市が鉄とともにどのように発展してきたのか、さらに島根出身で「和鋼」の名付け親であり、冶金研究の第一人者であった俵国一博士の研究資料など、さまざまな視点から『たたら』を知ることができます。
そのほか、実際にたたら場で使われていた「天秤鞴(てんびんふいご)」を操作するなどの体験型展示や各種映像資料もございます。
照明設備改修工事に伴う休館のお知らせ
【日程】2025年2月10日(月)より開始し、約1か月間休館の予定。
※なお、市民ギャラリーについては和鋼博物館とは入口が異なるため、通常通り利用可能です。
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[ 雨でも楽しめるスポット]
住所 | 〒692-0011 島根県安来市安来町1058 |
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お問合せ先 | 和鋼博物館 TEL:0854-23-2500 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入館は16:30) |
定休日 | 毎週水曜日(祝日と重なった場合は翌日) 年末年始(12/29~1/3) |
利用料金 | 大人310円 高校210円 小中学生無料 ※20人以上割引 |
交通アクセス | JR安来駅から徒歩15分 |
駐車場 | バス用2台 一般用80台 無料 |
ユニバーサル情報 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
関連サイト | 和鋼博物館サイト(安来市公式サイト内) |
WiFiスポット | あり |