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隠岐のジオサイトをじっくり巡るコースです。
遊覧船や現地での体験メニューも可能で、まさに隠岐をまるごとお楽しみいただけるコースです。
Start!
Day1
フェリー2時間
車で30分
知夫里島の最高峰である赤ハゲ山は標高325m。丸みを帯びた山にある隠岐一番の高展望地として、隠岐の島々をはじめ、はるか島根半島や鳥取県・大山まで大パノラマの景色を楽しめます。
車で15分
赤壁がある西側の海岸は約1kmにわたって粗面安山岩質の凝灰岩の風化の度合いによって、「赤」「黄色」「紫色」などに変化し、玄武岩の「黒」、粗面岩脈の「白」などの色が、強烈なコントラストをなしています。
車で30分
内航船で15分
車で25分
車で11分
日本海の激しい海食作用を受け、東西に約7kmにわたって、断崖・絶壁・洞窟が続く、隠岐一と称される景観美を誇る。昭和13年に国の名勝および天然記念物に指定され、昭和38年に大山隠岐国立公園に指定。特別保護地区となっています。
車で10分
Day2
1732年改築の社殿は隠岐最古で、通殿・拝殿とともに国指定重要文化財です。隠岐への航海中、遭難しかけた後鳥羽上皇が御神火で導かれたと伝えられ、海上守護神として信仰を集めています。参道(登山道)は神域として守られてきた多様な植物群が楽しめます。
車で20分
内航船で5分
車で10分
昭和14年(1939年)、後鳥羽天皇の崩御700年に合わせて建てられました。隠岐造りと呼ばれる建築様式で、神社内は桜の名所としても知られたくさんの花見のお客様が訪れます。
車で10分
車で10分
赤壁と紺碧の海のコントラストが美しく、女神がお産をしたという神話が残されています。産屋の「たらい岩」と、その姿から”ハート岩”とも呼ばれる「屏風岩」が、海面に浮かんで見えます。
島前カルデラが一望できる金光寺山、日本の名水百選に選ばれた天川の水、夕日スポット木路ヶ埼灯台など自然いっぱいの海士町。後鳥羽上皇が生涯を終えた地としても知られ、その縁の文化は今でも受け継がれています。
車で15分
Day3
高速船35分
徒歩で1分
車で5分
「延喜式」に載るこの神社は、水若酢神社とともに島後では由緒ある神社です。本殿は、隠岐にある神社の最古のもので、造営は寛政5年(1793年)で、隠岐造りといわれる建築気式。
車で10分
車で15分
車で30分
隠岐の最高峰である大満寺山中にひっそりと生き続ける巨木。樹齢は約800年といわれ、樹高約30m、幹囲約5m、主幹は15本に分岐し、その分岐した部分から大小24個もの乳房状の根が垂れ下がっています。
車で20分
布施村の中心から1kmほどの所にあり、神社といっても社殿はなく、鳥居をくぐると御神体である樹齢400年の老杉があるだけで、一山全体が神社として祀られています。
車で20分
中谷林道終点の駐車場から「自然回帰の森」遊歩道に入り、50メートルで北方にトカゲ岩を展望することができます。さらに100メートル進むと、あずまやと併設した展望台があり説明板も設置されています。
車で45分
隠岐島後の北西に位置する代海岸の沖合に浮かぶ小島。高さ20mのローソク状の岩の頂点に夕日が落ちるとき、さながらローソクにあかりが灯ったように見えるのでこう呼ばれています。(体験時間:約50分)
車で30分
Day4
車で20分
延喜式神名帳に明神大社として記される隠岐国一宮で、本殿は隠岐造りで国指定重要文化財です。
隠岐では相撲が盛んであり、水若神社境内の土俵は格式が高いとされ、映画「渾身KON-SHIN」の舞台でありロケ地となっています。
車で15分
明治時代の手彫りの労作「福浦トンネル」。2005年度には土木学会から「土木遺産」に指定されています。
車で45分
車で45分
フェリー2時間30分
Goal!