隠岐の歴史を象徴する霊験あらたかな神社
昭和14年(1939)、後鳥羽天皇の700年祭の年に、御神徳をひろめるために創建されました。
神社は隠岐造りといわれる様式で、銅板葺きの本殿、祝詞舎、拝殿、神饌所、祭器庫、宝物館、神門回廊、社務所などからなり、
5万6,000平方メートルの境内には隠岐一とたたえられる桜並木が続いています。
4月14日と10月14日が例祭日で、後鳥羽天皇の御製「我こそは新島守よ隠岐の海の荒き波風心して吹け」に楽と振りを付けた、
隠岐神社にだけ伝わる承久楽(じょうきゅうがく)が奉納されます。
なお、神社の前には海士町後鳥羽院資料館があり、隠岐神社の宝物を中心とする後鳥羽天皇にちなむ品々が陳列されています。
住所 | 〒684-0403 隠岐郡海士町海士1784 |
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お問合せ先 | 隠岐神社 TEL:08514-2-0464 |
交通アクセス | 菱浦港からバス15分、隠岐神社前下車 |
駐車場 | あり 30台 無料 海士町後鳥羽院資料館と同じ |
駐輪場 | あり 無料 |
ユニバーサル情報 | オムツ替えスペースあり 洋式トイレあり 利用客以外のトイレ利用可 |
関連サイト | 隠岐神社 |