意東焼(いとうやき)とは、かつて松江市東出雲町下意東で製造されていた磁器です。
白地に青の釉薬(呉須釉)で文様を描き、透明な釉薬をかけて焼成した磁器(染付といいます)が製作されました。
また、天保3年(1832)から廃窯するまでの約10年間は、松江藩の官営事業として操業し、短期間の操業ながらも、多様な磁器が生み出されました。
今回は当館が収蔵する磁器の数々をご紹介します。
開催期間 | 2024年3月13日~2024年5月20日 |
---|---|
時間・休業日 | 【開館時間】 9: 00~18:00(最終入館17:30) 【休館日】 会期中の休館日:4月2日(火)、4月23日(火)、5月7日(火) |
会場 |
古代出雲歴史博物館 島根県出雲市大社町杵築東99番地4 |
お問合せ先 |
古代出雲歴史博物館 電話:0853-53-8600 |
料金 | 常設展の料金(一般620円、大学生410円、小中高生200円)でご覧いただけます。 |
ウェブサイト | https://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=430 |