国宝松江城本丸と城山公園に、ソメイヨシノを中心に咲き乱れる。「お城まつり」では各種イベントあり。
国道9号線から玉造温泉街入口までの玉湯川沿い約2kmの桜並木。ソメイヨシノ約400本。夜桜見物もおすすめ。
見頃3月下旬~4月中旬(例年) [開花情報]
LINK玉湯川桜並木(全国観るなび)
場所島根県松江市玉湯町湯町及び玉造地内 [MAP]
問合TEL:0852-62-3300(松江観光協会玉造温泉支部)
県道沿いにまるでトンネルのような桜並木が5kmに渡って続く。
見頃4月上旬~4月中旬(例年)
LINKチェリーロード(松江観光協会島根町支部 公式サイト)
場所島根県松江市島根町加賀佐波~野波 [MAP]
問合TEL:0852-55-5722(松江観光協会島根町支部)
シダレザクラ3本・ソメイヨシノ27本。特にシダレザクラは有名。
明治初期頃より数百本の桜樹が植えられ、開花期には全山桜花爛漫となる。
月山富田城跡内にある太鼓壇公園や公園入口の絣センター前の堤に約600本のソメイヨシノがある。桜まつりの他、尼子の里のおひなまつりも開催される。
春の桜、秋の紅葉、冬の雪景と、四季を通じて美しい色彩をみせる。
ソメイヨシノを中心に約800本の桜が公園内に咲きわたる。
出雲大社神域、松の緑の中にソメイヨシノ約200本が浮かんで現れる。
ソメイヨシノなど約600本の桜が公園全体を染めるように咲く。
約1000本の桜が植えられており、春になると花見客でにぎわう。
公園内にある約480本の桜の木と共に、地元商工会青年部が中心にボンボリの設置など各種イベントでお花見なども。
斐伊川の清流に沿って約2kmにわたり、見頃には桜のトンネルとなり、中国地方随一の桜の名所としてその名を馳せている。
堤防の両岸約2kmの桜並木と、それを見下ろす三刀屋城跡公園の桜が見事。中~下旬頃にはみどり色の花をつける珍しい桜「御衣黄」が見られる。
大田市久手の清滝入り口にある桜の名所で、ソメイヨシノ、ヤエザクラ計700本がある。
仁摩サンドミュージアムに隣接する施設で、公園全体に桜600本をはじめ70種4万本の花木が植栽されており、四季折々の彩りを楽しめる。
<第18回しまね景観賞みどり部門奨励賞受賞>
道に大きくしだれた樹齢約120年の枝垂桜が、桜のシャワーを降らせます。夜は旧JR三江線沢谷駅から三里にわたり桜のライトアップが行われます。
国道375号線沿いに続く潮の桜並木。道路を覆うかのように枝を伸ばした桜が美しいトンネルを描きます。夜にはライトアップも行われます。
山本家所有の桜で、昔から林堂と称される名樹。樹齢400年、高さ15m、垂れ枝の長さは3~4mにもなる。県の指定文化財。
約300本のソメイヨシノがあり、花見の時期に参道沿いに灯がともされる。
ヒガンザクラとヤマザクラの両方の性格を併せ持った貴重な品種「ミスミオオビラザクラ」。国の天然記念物に指定されている。推定樹齢660年。
七尾山中腹の住吉神社に登る石段沿いを桜が彩る。桜は頂上の七尾城跡まで続く。
シダレザクラの咲く雪舟庭園は国の史跡および名勝に指定されている。
樹齢600年くらいのエドヒガンザクラの老大樹で、樹高15m、根回り周囲7.15m、目通り周囲5.82m。地上約2~3mのところで大きく3本に分岐し、枝張りは、東西19m、南北25mである。
かつて弥勒院にあったという樹齢300年、高さ25mのシダレザクラ1本。まわりにはヨシノザクラがある。
ソメイヨシノが約100本。園内には原型のまま残る国内唯一の馬場である流鏑馬馬場があり、4月第2日曜日に桜の下で行われる流鏑馬神事は格別。
雌桜(樹高13m、胸高周囲3.37m)と雄桜(樹高15m、胸高周囲4.25m)とともに樹齢650年を越す県の天然記念物。花の咲き具合でその年の豊作を占ったといい、噂は江戸幕府にも伝わったとされる伝説の桜の巨木。
隠岐神社の本殿に向かう道沿いにソメイヨシノが植えられています。 春、桜の満開時には隠岐神社全体が淡いピンクに染められ、桜のトンネルの下で花見が行わる。