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出雲湯村温泉

いずもゆむらおんせん

出雲湯村温泉の楽しみ方

斐伊川の生み出す自然と歴史に抱かれた、
山あいの温泉地

ヤマタノオロチ伝説の大河・斐伊川。出雲湯村温泉は、その上流に位置する山あいの温泉地。出雲国風土記にも記されているほど古くから親しまれています。緑深い山々に抱かれ、斐伊川の恵みを感じられる地。日帰り・宿泊・足湯が利用できる施設があります。日常の喧騒を忘れて、身も心もリセットするひとときをどうぞ。


美肌のポイント

泉質

単純温泉

リラックスの湯
※穏やかな作用のやさしい温泉

泉質

温泉にはさまざまな成分が含まれており、美肌の素のカクテルともいえます。カクテルのレシピは温泉によってそれぞれ違っており、カクテルの名前が泉質名で、温泉の主な成分からつけられています。

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pH値

9.0

アルカリ性
※クレンジング作用(お肌スベスベ)

pH値

pH値とは、液体の性質をについて、pH7の中性を基本として酸性やアルカリ性などに数値化したものです。pHが高いとアルカリ性、pHが低いと酸性になります。

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メタけい酸

48mg

メタけい酸

メタけい酸とは、温泉に含まれている天然の保湿成分。お湯の肌触りをまろやかにし、肌の新陳代謝を促進してつるつるの肌へ導く成分です。

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作用

 自律神経不安定症、
不眠症、うつ状態

温泉ビューティリポート

肌すべすべしっとりの温泉は
神様が授けてくれた
化粧水のよう

【泉質】アルカリ性単純温泉
何ともいえず癒しのオーラに包まれる「公衆浴場 元湯 漆仁の湯」。加水加温なしの源泉100%を、たっぷりと湯船に注げるように工夫された湯口が素晴らしい。長湯できそうな程よい温度で、ふんわりと優しく包まれるような温泉は、つかっていると、とろりとした感触にかわってきて、あまりの心地よさにうたた寝してしまいそう。肌すべすべしっとりの温泉は神様が授けてくれた化粧水のよう。湯上がりの肌にふれると、キュッと手のひらに吸い付くようでうれしくなります。神話の大河である斐伊川のパワーも感じながら、うっとり美肌を手に入れましょう。

温泉ビューティ研究家
トラベルジャーナリスト

石井 宏子さん

Pick up

湯乃上館 足湯

おすすめの
スポット

昔から老若男女が集う憩いの湯だった出雲湯村温泉。その風情を感じる足湯が川沿いにあります。温もりあふれる木づくりの足湯からは、斐伊川を望むことができます。せせらぎや木々のざわめきに耳を傾け、清々しい空気を感じながら、足からポカポカに。旅の疲れや冷えがじんわりと解きほぐされていきます。古くから高い効能で知られる湯を気軽に楽しみましょう。

さくら塩アイス&
さくらの塩漬け「舞」

おすすめの
スイーツ

雲南市木次町は桜の名所。 春には桜並木を見に県内外から訪れる人で賑わいます。桜を使ったスイーツやお土産も見逃せません。桜の花びらが入ったアイスは、ほのかな塩味が甘みを引き立てる和の味。湯上りのデザートにぴったりです。花を一つずつ丁寧に手作業で塩漬けにした「舞」は、春の香りを閉じ込めた逸品。お湯を注いで桜茶にしたり、お酒に浮かべたり…。味覚で桜を愛でることができます。商品は季節限定で、清嵐荘や道の駅さくらの里きすきなどで購入できます。

石照庭園

おすすめの
スポット

総面積2haの回遊式庭園。雄大さを感じる石組み、涼やかな滝、静かに水をたたえる池泉が織りなす風景は、四季折々に異なる表情を見せます。 1万株のシャクナゲ園、20aの花ショウブ園、エビネランの咲く道もあり、花の季節に訪れる楽しみも。敷地内には江戸時代にたたら製鉄の鉄を採取するために使われた鉄穴(かんな)流しの跡があり、出雲の歴史と文化の奥深さに触れることができます。





基本情報

【名称】

出雲湯村温泉

【住所】

〒699-1343 雲南市木次町湯村
〒690-2801 雲南市吉田町川手

【問い合わせ先】

雲南市観光協会
住所:〒699-1311 雲南市木次町里方26番地1
電話:0854-47-7878  
FAX:0854-42-9771

【交通】

・JR木次線木次駅から車で約20分
・松江自動車道三刀屋木次ICより車で15分、または雲南吉田ICより車で20分

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