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出雲駅前温泉

いずもえきまえおんせん

出雲駅前温泉の楽しみ方

出雲旅に便利な〝駅近〟温泉

JR出雲市駅前の宿泊施設や飲食店が多い便利なエリアにある日帰り温泉「らんぷの湯」。源泉は地下1800mの湯脈から汲み上げられ、質の高い湯が日帰りで楽しめます。レトロなランプの落ち着いた灯りに照らされた浴室は、檜風呂の和の香りが漂います。露天も檜の浴槽で、かわいい一人用サイズ。竹林を眺めながら、安らぎのひとときが過ごせます。フィンランド式サウナや、館内にあるアンティークランプ、絵画コレクションにも注目を。


美肌のポイント

泉質

塩化物泉

熱の湯、保温&保湿
※しっとりポカポカが持続

泉質

温泉にはさまざまな成分が含まれており、美肌の素のカクテルともいえます。カクテルのレシピは温泉によってそれぞれ違っており、カクテルの名前が泉質名で、温泉の主な成分からつけられています。

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pH値

6.8

中性
※肌に優しい

pH値

pH値とは、液体の性質をについて、pH7の中性を基本として酸性やアルカリ性などに数値化したものです。pHが高いとアルカリ性、pHが低いと酸性になります。

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メタけい酸

57.1mg

メタけい酸

メタけい酸とは、温泉に含まれている天然の保湿成分。お湯の肌触りをまろやかにし、肌の新陳代謝を促進してつるつるの肌へ導く成分です。

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作用

きりきず、末梢循環障害、
冷え性、うつ状態、
皮膚乾燥症

温泉ビューティリポート

冷えが気になる方に嬉しい
体の芯までしっかり温まる温泉

【泉質】含鉄-カルシウム・ナトリウム-塩化物泉
湯の色が茶色く濁っているのは、鉄分を26.2mgの含鉄泉だから。冷えが気になる方に嬉しい温まりの温泉です。肌あたりが優しくて心地よく、体の芯までしっかり温まります。露天風呂のひとり用のすっぽり入れる湯船が楽しい。駅近で、夜行列車・バスの乗車前、降車後に利用する人も多い温泉。長距離移動でこわばった体をほぐし、きれいになってから出雲大社などに観光に出掛けるのも、出雲旅の疲れを癒やしてポカポカの体で帰路に着くのもいいですね。夜行の移動もしっかり眠れそう。

温泉ビューティ研究家
トラベルジャーナリスト

石井 宏子さん

Pick up

出雲科学館

おすすめの
スポット

小さなお子さんがいるファミリーにおすすめの科学を楽しく学ぶ体験型学習施設。実際に触って科学の不思議を感じられる「展示体験プラザ」、島根県産の木材を使った積木で遊べる「つみっこ広場」などがあります。土日・祝日には、3D映画やプラネタリウム上映のほか、工作や科学実験などのワークショップも開催。

結び甘酒

おすすめの
お土産

粉末タイプのノンアルコール甘酒。出雲大社の御神酒「八千矛」の酒粕と、万九千神社に献上している出雲生姜を使用し、出雲大社の節分祭でも振る舞われた品です。万九千神社は、神在月に全国から集まった神々が最後に立ち寄り、再会と人々の良縁を願って宴をする場所です。2つの神社にゆかりのある甘酒を飲んで結び参りすれば、良縁に恵まれるかも。

葉楽Koto
「ご縁あんみつ」

おすすめの
スポット

縁結び旅で出雲を訪れるなら、縁起のいい物を食べておきたいですよね。地元っ子にも人気のあんみつは、寒天、抹茶みつ、抹茶ゼリー、小豆、白玉、抹茶ソフトをお店で手作りしています。抹茶ソフト、寒天、抹茶ゼリー、小豆、白玉の5つの味を一つの器に盛っていることで〝五縁結び=ご縁結び〟…縁起がいい組み合わせになっています。たかが語呂合わせと侮るなかれ!出雲大社にお参りして、願いを込めていただきましょう。





基本情報

【名称】

出雲駅前温泉

【住所】

〒693-0008 出雲市駅南町1丁目3-3

【問い合わせ先】

出雲駅前温泉らんぷの湯
住所:〒693-0008 出雲市駅南町1-3-3
電話:0853-20-2626  
FAX:0853-24-7774

【交通】

・JR山陰本線出雲市駅より徒歩で約1分

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