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益田温泉

ますだおんせん

益田温泉の楽しみ方

駅前に誕生した温泉
ライフスタイルホテルで特別な時間を

JR益田駅前に2019年春にオープンした「MASCOS HOTEL 益田温泉」。敷地内から湧き出る源泉を使った温泉が、日帰り・宿泊で楽しめます。地域の新しいカルチャー発信地として誕生し、空間デザインや食事の器、家具、ファブリックなどあらゆるものを地場産業・地元クリエイターと共同開発。感性を刺激される素敵な時間が過ごせるはず。ビジネスでの滞在や観光の拠点としてはもちろん、「グラントワ」でのコンサートや観劇にも便利です。


美肌のポイント

泉質

温泉法上の温泉

温泉法第2条別表の炭酸水素ナトリウムの項に該当する温泉

泉質

温泉にはさまざまな成分が含まれており、美肌の素のカクテルともいえます。カクテルのレシピは温泉によってそれぞれ違っており、カクテルの名前が泉質名で、温泉の主な成分からつけられています。

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pH値

7.9

弱アルカリ性
※クレンジング作用(お肌スベスベ)

pH値

pH値とは、液体の性質をについて、pH7の中性を基本として酸性やアルカリ性などに数値化したものです。pHが高いとアルカリ性、pHが低いと酸性になります。

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メタけい酸

19mg

メタけい酸

メタけい酸とは、温泉に含まれている天然の保湿成分。お湯の肌触りをまろやかにし、肌の新陳代謝を促進してつるつるの肌へ導く成分です。

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作用

温泉ビューティリポート

肌の古い角質を
やさしく落として
なめらか美肌へ導きます

【泉質】温泉法第2条第1項の炭酸水素ナトリウムの項に該当する温泉

ホテルの敷地を掘削して掘り当てた温泉を加温循環併用で利用しています。泉質名がつくほどの量ではありませんが、主成分は炭酸水素ナトリウム。肌の古い角質をやさしく落としてなめらか美肌へ導きます。スタイリッシュな空間で温泉を楽しんだ後は、温泉フロアのブックコーナーでゆったり休憩。センスのいい選書にワクワクします。

※溶存物質総計が1000㎎/kg未満で源泉温度が25度以上なら「単純温泉」になりますが、益田温泉は源泉温度が19.0度で溶存物質総計が710㎎/kgですので該当しません。温泉法の19の指定成分のうちの炭酸水素ナトリウムの項目で温泉として認められています。

温泉ビューティ研究家
トラベルジャーナリスト

石井 宏子さん

Pick up

島根芸術文化センター
グラントワ

おすすめの
スポット

美術館と芸術劇場を備えた複合施設。外壁を覆うのは、石見地方で生産されている赤い石州瓦。屋根には12万枚、壁には16万枚が使われ、黄金色に輝いたり、青みがかった光を放ったり、日差しによって表情を変えます。美術館には森鴎外ゆかりの絵画、石見の美術家の作品、ファッション資料など幅広い所蔵品があり、年に数回特別展も実施。劇場はオペラなど大掛かりな舞台装置が必要な公演もできる舞台を有しています。

萬福寺(まんぷくじ)

おすすめの
スポット

益田家の菩提寺であり、1479年に15代城主益田兼堯が歌聖・雪舟を招いて造らせたと伝えられる庭園があります。本堂の建物は鎌倉時代の建築様式が残る一重寄棟造りで、国の重要文化財。一重寄棟造りの本堂、仏教の教えを伝える絹本著色二河白道(にがびゃくどう)図」、襖絵「紙本墨画楼閣山水図」、「阿弥陀如来立像」など寺宝も多数残っています。

monukka(モヌッカ)

おすすめの
お土産

ヨーロッパの田舎の民家のようなたたずまいの、ブドウ園が手掛けるベーカリー。コンセプトが〝素材〟というだけあって、食材選びに妥協はなし。小麦の美味しさが噛むほどに広がるハード系のパンを中心に、バラエティ豊かな手作りパンが並びます。店内にはブドウなどを使った無添加のコンフィチュールも並んでいます。店内やテラスでイートインも可能です。





基本情報

【名称】

益田温泉

【住所】

〒698-0024 益田市駅前町30-20

【問い合わせ先】

MASCOS HOTEL(マスコスホテル益田温泉)
住所:〒698-0024 益田市駅前町30-20
電話:0856-25-7331

【交通】

・益田駅からMASCOS HOTELまで徒歩5分

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