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田部家土蔵群

鎌倉時代に紀州熊野から吉田に入部した田部家は、1460年この地でたたら製鉄を開始しました。江戸から明治にかけての最盛期には、奥出雲エリアは日本全体の鉄の需要の8割を賄っていたとも言われています。松江藩鉄師頭取を務めた田部家とともに栄えた吉田町は企業城下町を形成していました。町の中心に整然と立ち並ぶ20棟の土蔵群は、当時の繁栄ぶりを物語っています。

ヤマタノオロチ伝説の大河・斐伊川。出雲湯村温泉は、その上流に位置する山あいの温泉地。出雲国風土記にも記されているほど古くから親しまれています。緑深い山々に抱かれ、斐伊川の恵みを感じられる地。日帰り・宿泊・足湯が利用できる施設があります。日常の喧騒を忘れて、身も心もリセットするひとときをどうぞ。
【泉質:単純温泉】 

 

中国地方随一ともいわれる名瀑で、「日本の滝百選」に選定されています。約40mにわたって落下する雄滝と、いくつかの流れと数条の飛瀑からなる落差30mの雌滝があります。
ごうごうと流れる滝のそばでマイナスイオンを浴び、また滝に向かい渓流に沿って道を歩めば樹齢400年以上の杉木立があります。清々しい空気にふれリフレッシュできること間違いなしです。
雄滝の裏には洞窟があり滝の裏から眺めることができるので、一名「裏見の滝」といいます。裏側から見る滝はまるで水のカーテンのようです。
毎年8月には「龍頭が滝まつり」が開催され、滝踊りの披露や出店もあります。 

山内(さんない)とは、日本古来の製鉄法であるたたら製鉄に従事していた人達が日々働き、生活していた地区の総称です。
高殿、元小屋、長屋などが残っており、当時の風景を今に伝えています。
たたら製鉄が行われていたのが「高殿」で、日本で唯一当時そのままの姿が残っています。
映画『もののけ姫』に登場するたたら場は、ここがモデルといわれています。
高殿の横に立つ桂の巨木は、たたらの神様「金屋子神」が降り立ったご神木とされ、春の芽吹きの時期に3日間、まるで紅葉したかのように真っ赤に染まります。
菅谷高殿内では、大正10年(1921)まで操業が続けられ、昭和42年に国の重要有形民俗文化財に指定されました。
また山内生活伝承館では、当時の生活に使われていた様々な道具や民具などの資料を展示しています。

トロッコ列車「奥出雲おろち号」は、JR木次線の木次~備後落合間を運転する、2両編成の観光列車です。
青と白の車体カラーに星がちりばめられたデザインの車両です。ガラスや壁のない、大きく解放された窓からさわやかな風が通り抜け、爽快感バツグンです。出雲神話「オロチ退治」の舞台である、奥出雲の山あいを走り抜け、特に新緑の季節や紅葉の時期の絶景を求める観光客に大人気です。コースの終盤である奥出雲おろちループ付近で列車は徐行し、壮大な風景を堪能することができます。
また特徴のある車両やレトロな駅舎、スイッチバックなどが、鉄道ファンからも根強い人気を集めています。

出雲国風土記に「須我の小川の湯淵の村の川中に温泉あり」と残るいにしえの温泉地。江戸時代には松江藩藩主・松平不昧公が訪れた記録が残っています。〝松江の奥座敷〟とも呼ばれる場所で、雲南・奥出雲エリアの寺社巡りの途中に立ち寄る人も多いです。
【泉質:単純温泉】

「日本さくら名所百選」に選ばれた中国地方随一の桜の名所です。
毎年3月下旬から4月上旬には、ヤマタノオロチ伝説で有名な斐伊川にそって、全長約2㎞の桜のトンネルができます。
桜まつりの時期には、約800本のソメイヨシノが続く堤防にたくさんの屋台も立ち並び、多くの人出でにぎわいます。桜のトンネルがぼんぼりに照らされる夜桜も、風情があり楽しめます。

「かみくの桃源郷」は豊かな自然に囲まれた清流の里。人と人とが出会い、新しいコミュニケーションが生まれるユートピア。
山林キャンプ場で自然に親しみ、郷土資料館で古い文化にふれる。おなかが減ったらバーベキューや山菜料理の味わえる「清流の館」で、もう大満足。
ハイキング、川遊び等々自然を満喫できます。

・清流の館…古い民家を移築したこの施設では、休憩に利用できるほか、季節の山菜料理など郷土色豊かな味覚を味わう事が出来ます。
・キャンプ場…およそ120人を収容できる施設です。シャワー棟・炊事棟・キャンプファイヤー場の他、電気・水道・キャンプ用品を完備しています。また、バーベキューも楽しめます。
・郷土資料館…昔の生活を再現した民具や農具などを展示しています。炭がまの模型の展示や、竹細工、わら細工などの公開実演を行っています。
・コテージ…木立の中に、木の温かさ・香りを楽しむことが出来る木造のコテージが4棟。小グループや、ご家族でご利用ください。冷暖房完備、バス・水洗トイレ・台所付きの滞在型宿泊施設です。

斐伊川の支流・久野川河畔に湧く温泉です。
この湯を利用した「おろち湯ったり館」はオロチをイメージした石風呂、檜の香り漂う木風呂など、各種温泉が満載です。年中利用できる温泉プールも楽しめます。
【属する温泉地:東日登温泉】

雲南市吉田町はかつてタタラ製鉄とともに歩みつづけた日本有数の和鉄の産地でした。
展示1号館(木造2階建、延面積262平方メートル)は、「タタラ製鉄とその技法」をテーマにタタラ製鉄の歴史、製鉄技法、タタラ用具、タタラ師の生活に関する資料253点を展示しています。また、タタラ製鉄の記録ビデオ「和鋼(わこう)風土記」(昭和44年日本鉄鋼協会制作)も放映しています。展示2号館は、「鉄山経営と鍛冶集団」をテーマに萱葺(かやぶき)の民家(面積148平方メートル)を移築したものと、土蔵(面積31.8平方メートル)とで、鉄師による鉄山経営の実態と「鋼(はがね)造り」「大鍛冶(おおかじ)」「小鍛冶(こかじ)」の技法を、和鉄生産の流れによって187点展示しています。なお、2号館の一角には内藤伸記念室があり、この地が生んだ日本彫刻界の巨匠内藤伸(昭和42年(1967)没)の作品や愛用品(150点)を展示しています。

斐伊川上流、木次町と吉田町境にある「天が淵」はヤマタノオロチが住んでいたところといわれています。斐伊川は小きざみに蛇行をくりかえし浅瀬や深淵をつくっています。天が淵は湯村温泉の近くにあり、出雲神話の中に出てくる八岐大蛇(やまたのおろち)は、この淵にすんでいたとされています。近くの温泉神社には稲田姫の父母、手摩乳(てなづち)、脚摩乳(あしなづち)の社もあります。

その名の通り、奥深い山に抱かれた秘湯の情緒が漂う温泉。「ふかたに荘」は気軽に利用できる日帰り温泉施設です。内湯のみの風呂で、3~4人ほど入れるサイズの湯船があり、素朴で穏やかな雰囲気が漂います。訪れた方がゆっくりとくつろげるようにラウンジもご用意しています。毎週日曜日には「日曜市」を開催し、地元産の野菜や特産品などを販売。心温まる素朴なおもてなしが、温泉とともに安らぎを与えてくれます。
【泉質:硫酸塩泉】

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