松江藩主も愛した、1300年の時を重ねる湯の里
出雲国風土記に「須我の小川の湯淵の村の川中に温泉あり」と残るいにしえの温泉地。江戸時代には松江藩藩主・松平不昧公が訪れた記録が残っています。〝松江の奥座敷〟とも呼ばれる場所で、雲南・奥出雲エリアの寺社巡りの途中に立ち寄る人も多いです。
【泉質:単純温泉】
住所 | 島根県雲南市大東町中湯石 |
---|---|
お問合せ先 | (一社)雲南市観光協会 TEL:0854-47-7878 |
交通アクセス | JR木次線出雲大東駅からバス10分、海潮温泉下車 松江自動車道三刀屋木次ICから車で25分 山陰自動車道松江西ICから車で30分 |
温泉タイプ | 温泉地 宿泊可 露天風呂あり 貸切風呂あり 日帰り 源泉掛け流し |
泉質 | ナトリウム・塩素・硫酸ソーダ |
温泉の効能 | 神経痛・慢性皮膚病・関節痛など |
泉温 | 45.9度 |