安来で伝統を受け継ぎ、今も優れた作品を制作されている工芸作家の皆さんの作品を展示し、安来の手仕事をご紹介します。
工芸の分野は多岐にわたりますが、今回は布と木を素材にした工芸に焦点を当てました。作家の祖父母の代から受け継がれた作品や、安来市出身の陶芸家・河井寬次郎が提唱した「民藝」の影響を色濃く受けた作品、また作家相互の影響などについても、お楽しみください。
開催期間 | 2024年3月16日~2024年5月19日 |
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時間・休業日 | 【開館時間】 9:00~16:30(入館は16:00まで) 【休館日】 毎週火曜日(祝日の場合は翌日) |
会場 |
安来市加納美術館 安来市広瀬町布部345-27 |
お問合せ先 |
安来市加納美術館 TEL:0854-36-0880 |
料金 | 【入館料】 ・一般:1,100円 ・団体(20名以上):900円 ・学生(高校生以上):550円 ※小中学生 無料 ※身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方、及びその付き添いの方(1名)は無料。 |
ウェブサイト | https://www.art-kano.jp/exhibition-info/current-exhibition/157 |