お気に入りリストお気に入りリストお気に入りリスト

松江歴史館 企画展「出雲の民藝ー「健康な美」を求めてー」

暮らしを彩るたのしさ。

 

大正14(1925)年、思想家の柳宗悦、陶芸家の河井寛次郎や濱田庄司らは、職人が手がけた日用品の中に見出した美を「民藝」(民衆的工芸)と名付けました。飾り気のないその美しさを、柳は「健康な美」と評しています。
島根県の民藝運動は、全国で早く始まります。民藝推進者の太田直行の招きにより、昭和6(1931)年、柳らが行った「島根工藝診察」が一つのきっかけといわれます。翌年には島根民藝協会が発足し、民藝運動が活発に行われてきました。島根民藝協会が90周年を迎える令和4(2022)年に、松江・出雲の地ではぐくまれてきた民藝について世代を超えて受け入れられる魅力に触れる機会とします。

 

【展示章立】
第一章 民藝のはじまりと伝播―民藝とは
     民藝運動を先導した巨匠たちの作品
第二章 松江・出雲の民藝運動
     見出された「民藝」
第三章 暮らしの民藝―自由で健康な美へ
     松江・出雲の民藝作家たち

PR