お気に入りリスト

出雲文化伝承館「書家 金澤翔子展 -令和の近作と平成の代表作-」

金澤翔子氏は世界的に活躍する祈りの書家です。昭和60年(1985)東京都に生まれ、5歳から母・泰子氏に師事して書を始めます。
20歳のときに銀座書廊で初めて開いた個展が評判を呼び、以来、全国各地の神社仏閣で奉納揮毫を行うほか、国内外で数多くの個展を開催しています。
また国連本部での日本代表としてのスピーチや文部科学省のスペシャルサポート大使など、その活躍は多岐にわたっています。

 

本展では、書に親しむ人にも、初めて触れる人にも書を届けたいとの思いを込めて、令和2年(2020)に台湾で開催した展覧会への出品作を国内で初公開します。東日本大震災後に発表した平成の代表作「共に生きる」、東京2020公式アートポスターの金箔原画「翔」などとともに、純粋無垢な魂から生み出される40点余りの大作をご覧ください。

PR