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足立美術館「赤松の剪定」

足立美術館の夏の風物詩、「赤松の剪定」が7月18日(火)から9月下旬頃まで約2ケ月をかけ行われます。
枝葉が茂る真夏に向けて涼やかな日本庭園をご覧いただけるよう、同館の専属庭師らが庭園内の赤松約800本をすべて手作業で剪定を行います。
庭園を維持するため、受け継がれてきた独自の管理方法と剪定風景を直接見ることができる貴重な機会です。

 

また、剪定直後の赤松の美しい姿は、この季節にしか見ることのできない日本庭園の見所です。
この機会にぜひご鑑賞ください。

【専属庭師らによる赤松の剪定風景】

※剪定作業が午前中で終了する日もあります。ご来館の際には事前にご確認ください。

8月30日(水)までは、夏季特別展「日本画壇を彩る 東西の巨匠たち」がご覧いただけます。

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