お気に入りリストお気に入りリストお気に入りリスト

島根の奥座敷・飯南町。森の中で心身ととのう3つのキーワード

タグ:

2022年11月02日 公開

手つかずの森が広がるアウトドアリゾート・飯南町で身も心も満タンに

出雲大社、国宝・松江城といった、島根県の観光名所から車で1時間と少し。四方を山々に囲まれた高原地帯である飯南町は、山あいの静かなレジャータウンです。

豊かな自然環境をそのまま活かしたアウトドア体験が人気で、グリーンシャワーの中を歩いたり、外気浴も気持ちいいサウナでととのったり。スーッと深呼吸したくなるアクティビティがいっぱい。

もちろん、飯南町はグルメも絶品。みずみずしい農産物グルメ、郷土の味を活かしたアイスやパンと、バリエーションが多彩です。そのほかにも、温泉やフルーツ狩りなど、自然の恵みを存分に体感できるのが飯南町の何よりの魅力。

歩いて、食べて、体験して、飯南町で身体の内面からデトックスしませんか?

【飯南町のキーワード 1】森林セラピー®

森の中で “何もしない” 贅沢を。オプション併用で楽しみ方も自在

過ごすほどに癒し効果が増す天然のセラピー空間へ

四方を標高1000メートル級の山に囲まれた飯南町では、”森林浴” をより五感で楽しめるようプログラムされたツアーがおすすめ。その名も「森林セラピー」。医学的・科学的に森林浴の効果を解明し、より癒し効果を高めたツアーのことで、ガイドの案内のもと、「飯南町ふるさとの森」に整備された全長2.3kmのセラピーロードを散策。歩くだけでなく、森の恵みを体全体で感じ、時間の経過とともに、癒し効果を高めていきます。

五感を刺激する森に触れる

全国にある「森林セラピー基地」の中で、「飯南町ふるさとの森」は西日本で唯一、2つ星を獲得している拠点。杉やヒノキといった針葉樹、コナラやシイなどの広葉樹が林立し、その中にはクロモジをはじめ、香りを楽しめる木々も。道を歩けばどこからでも小川の景色や流れる音を感じ、時折、キツツキなどの鳥たちの声が森に響きます。
道中にはウッドチップが敷かれ、踏みしめる際の柔らかな感触も安らぎポイントのひとつ。生活音がない森の中では、歩いているだけで、体のあらゆる感覚がゆっくりと解きほぐされていきます。

森林セラピーガイドによるおもてなし

「森林セラピー」では利用者のリクエスト、旅のプランなどに応じて、散策するコースを複数組み合わせてプランを決定。標準は約3時間ですが、事前相談で2時間程度への短縮も可能です。
セラピーロードは全4コースあり、特に人気は山野草コース。ハンモックに揺られたり、マットに寝転んで天高く伸びる木々を眺めたり。4コースの中でもっとも森と一体になれるコースとして評判です。

また、「森林セラピー」の特徴のひとつが森林セラピーガイドによる案内。何気なく植わる木々や野草の豆知識に富んだ人、森遊び上手な人など、ガイドによって特徴が異なるのもポイントのひとつ。

ツアー内ではガイドによるおやつやお茶のおもてなしもあります。おもてなしもガイドによって変わるそうで、この日はクロモジ入りのカステラ。さらに、ツアー予約時にオーダーすれば弁当もいただけます。飯南町産の季節の山菜などを盛り込んだお弁当、森の中でいただけばよりおいしく感じられます。

事前予約のうえ来訪を。春・秋は上着持参を忘れずに

「飯南町ふるさとの森」は自由に散策が可能ですが、「森林セラピー」は2週間前までに要予約。電話またはHP内の専用フォームから予約しましょう。
セラピーロードはアップダウンも少ないので、スニーカーなどの軽装で参加OK。ただし、春・秋の昼夜の寒暖差が激しい時期には、日中でもウインドブレーカーなどの上着持参がベターです。

川のせせらぎをBGMに、木漏れ日を受けながら歩く「森林セラピー」。特別なことはせずとも、森の中で過ごすだけで日々の疲れを癒し、心までもととのっていきます。

旅の目的や季節に応じてオプションメニューも

通年で楽しめる「森林セラピー」では、基本プランにプラスできるオプションメニューも用意。レクチャーを受けながら行うハンドマッサージのほか、数種類の香木から好みを選び、世界に一つだけの香り袋を作れるプランも。森の中での癒し効果が帰ってからも持続しそうですね。

森の中で行うオプションメニューのほかに、「森林セラピー」と組み合わせるアクティビティもあり。クロスバイクによるレンタサイクルなら、車では見逃しそうな穴場へもスイスイ。夏場の人気体験、シャワークライミングでは、川を勢い良く滑ったり、川に浮かんだりと非日常体験ができます。

冬場に行われるスノーシュー体験も人気で、専用器具を装着して、真っ白な飯南町の雪原をお散歩。いずれも、身体をフルに使って楽しめる内容ばかり。旅に出かける時期、目的に合わせて組み合わせてみましょう。

森林セラピー

〒690-3403 飯石郡飯南町小田 [MAP]
※ツアーの集合場所は「県民の森きのこ園」駐車場、「Sauna park camp Morinosu」駐車場、「森のホテル もりのす」駐車場の3ヶ所になります。コースにより集合場所は異なるのであらかじめご確認ください。

【お問合せ・お申込み】
[TEL]0854-76-9050(飯南町観光協会)
[休み]水曜
[料金]ガイド1名につき約3時間1名8000円~ ※2週間前までに要予約

【飯南町のキーワード 2】森のサウナ

最新サウナで温まった後は川辺でととのいましょう

「飯南町ふるさとの森」近くに、2022年春オープンした「Sauna park camp Morinosu」。フィンランド式サウナで身体の芯から温め、グリーンシャワーの外気浴、そして近くの清流を天然の水風呂代わりにしてリフレッシュ。最高の “ととのう” 時間が過ごせる注目スポットです。

男女兼用・女性専用の2棟のキュービックサウナ、貸切OKのテントサウナの2種を用意。どちらも日帰り利用が可能です。キャンプ場を利用する際は、テントサウナ貸切プランをセレクトして、1日中好きな時に “ととのう” のもいいですね。

サウナはいずれもフィンランド製の薪ストーブを設置。飯南町産の薪から立ち上る香り、薪ストーブ特有のソフトな温かみが充満し、格別のリラックスタイムを過ごせます。

しっかりと温まったら、川辺の外気浴スペースへ。一気にリセットしたい方は清流でリセットするのもあり。川辺のデッキチェアに腰掛け、ゆっくりと整えていく時間も気持ちいですよ。木々のざわめき、川の流水音と、深い癒しを与えてくれる絶好のロケーション。

サンダル・バスタオル・ポンチョ・サウナ着といったサウナグッズはレンタル(1000円)OK。誰でも気軽に手ぶらで利用できます。

アウトドアに慣れていない場合は、日帰り利用できるキュービックサウナと、近くにある「森のホテル もりのす」宿泊をセットで利用することもできます。

隣接するキャンプ場ではデイキャンプ、宿泊はもちろん、バーベキューも。今後は宿泊用トレーラーを2台、キッチントレーラーを1台、さらに2023年初夏にはグランピングドームも設置予定。サウナをきっかけに、より手軽にアウトドアを楽しめる施設に。
※小さな子ども連れの場合、川辺にあるキャンプ場のため、子どもだけで川遊びしないようにご注意ください。

そのほか、手ぶらバーべーキュープラン「飯南町グリルスタイルディナー(※2023年シーズンから実施予定)」と、今後の動きからも目が離せません。

Sauna park camp Morinosu

〒690-3403 飯南町小田842-2 [MAP]
[TEL]080-7274-8791
[営業時間]<サウナ> 12:00~20:00(宿泊利用の場合は、22:00)
[休み]不定休 ※12~3月は冬季休業、ただし要予約で営業の場合あり
[料金]<テントサウナ>貸切1万2000円 <キュービックサウナ>1名3000円

※川への入水について、サウナビギナー、心臓が弱い方や体調がすぐれない方は無理をせず、デッキチェアで整えていきましょう。

森のホテルもりのす

緑豊かなロケーションの中で贅沢ステイを

「Sauna park camp Morinosu」に隣接する宿泊施設「森のホテルもりのす」。その名の通り、森に抱かれたロケーションの中、ゆったりと泊まれるリゾートホテルです。ロビーに配されたエキゾチックなチェアやテーブル、ステンドグラス風の照明など、非日常を彩るインテリアで統一。
夕食にはライブ感あるグリル料理が登場。ジューシーな島根和牛をはじめ、島根の味覚が堪能できます。食後は満天の星空を眺めたり、焚火を囲んでお話したり。大人のスローな時間が過ごせます。

〒690-3403 飯南町小田842-2 [MAP]
[TEL]0854-76-3119
[定休日]火・水曜 ※12~3月は冬季休業

公式サイト

[日帰り温泉]頓原天然炭酸温泉 ラムネ銀泉


左:内湯 右:貸切風呂

日本有数の天然炭酸泉でリフレッシュ

「ラムネ銀泉」は大量のガスを含む日本有数の炭酸泉。源泉は元々、無色透明ですが3週間ほどかけて色が変化していくことでも知られています。低温でも炭酸の効果で体の内側から温まり、湯上がりには肌質もなめらかに。大浴場のほかに、レトロなタイル張りの貸切風呂(要事前予約)もあり。
飯南町にはほかに、肌の古い角質や汚れを落とすとされる「加田の湯」もあります。好みに合わせて選んでみてください!

≫「頓原天然炭酸温泉 ラムネ銀泉」公式サイト

美肌県しまね温泉旅

【飯南町のキーワード 3】自然派グルメ

アクティビティで心身をリフレッシュしたら、体にやさしいメイドイン飯南町の自然派グルメを味わいましょう。笑顔もほころぶおすすめ店をご紹介します。

ミセス・ロビンフッド

国際薬膳食育師の資格を持つシェフによる、飯南町産の食材と生薬を取り入れた薬膳料理が味わえるレストラン。「医食同源」の考えに基づいた創作メニューは、身体が喜ぶやさしいメニューが揃います。新鮮な野菜がたっぷり入ったランチは、旬の食材を使うため四季を通じて楽しめます。
(※2022年11月現在、ランチ・ディナーともに要予約)

〒690-3405 飯南町上来島1205-1[map
TEL:0854-76-9277

ROUTE54+

飯南町の主要道路、国道54号から一本入った場所にあるカフェダイニング。飯南町産米を使ったライスバーガーが名物で、きんぴらごぼう、タンドリーチキンなど、バラエティに富んだ具材がラインナップされています。アメリカンダイナー風のレトロポップな店内デザインにも注目を。

〒690-3513 飯南町下赤名2903-9[map
TEL:070-8986-2153
※土・日曜のみ営業、12月~3月は冬期休業

森のカフェ ラムネMILK堂

町内の酪農家による朝どれ生乳を使ったアイスが評判のカフェで、観光拠点『道の駅とんばら』内にあります。アイスには「隠岐酒蔵」の酒粕、クロモジ、ほかの地域に出回らない木の実・ポポーなど、地域の味覚をふんだんに使用。ほか、ドーナツやドリンクもあり。

〒690-3206 飯南町花栗48 道の駅とんばら内[map
TEL:0854-72-1720

いいなんキッチン ミエル

「道の駅赤来高原」内にあるレストラン&ベーカリー。低温長時間発酵食パンをはじめとする食パン、地場産野菜を盛り込んだ惣菜・デザートパンは、これ目当てに訪れる方も多いようです。レストランでは町内野菜たっぷりのカレーなど、オリジナルメニューが味わえます。

〒690-3405 飯南町下赤名880-3 道の駅赤来高原内[map
TEL:0854-76-2007

Column

赤来高原観光りんご園

飯南町を代表する特産のひとつがりんご。寒暖差の激しい飯南町で育つりんごは、甘くてジューシーと評判です。そのりんごを時間無制限で楽しめるのが観光フルーツ園「赤来高原観光りんご園」。園内には9品種のりんごが実り、例年9~11月にはりんご狩りを実施しています。食事の持ち込みもOKなので、ピクニックを兼ねて利用する人も多いそう。そのほか、8月上旬~9月上旬にはブルーベリー狩りも行っています。

≫公式サイト
≫体験・現地ツアー詳細

町内の南北に延びる国道54号線を中心に、その周辺に見どころが点在する飯南町。夏は涼しさを求めて、秋は紅葉、冬は一面の銀世界と、通年で楽しめますよ。ただ、豪雪地帯のため、冬季に車でお出かけの際は、必ず冬用タイヤやチェーンを装着しておくことも忘れずに。

関連記事

人気の記事

PR