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石州勝地半紙(風の工房)

紙すきの技術を継承する職人の技、伝統工芸を今に伝える

江津市桜江町の“温泉リゾート風の国”敷地内に、石州勝地半紙の「風の工房」があります。
日本遺産「神々や鬼たちが躍動する神話の世界 ~石見地域で伝承される神楽~」では、「勝地半紙」と「甑(こしき)」も日本遺産の構成要素として評価されました。
ギャラリーでは勝地半紙をはじめ、オリジナル和紙作品を展示・販売しております。

泡立ちがまるで生クリームのようになるお肌に優しい手漉き和紙のボディタオル

繰り返し洗える和紙のボディタオルは、水につけると柔らかく、しっかり泡立てると泡が生クリームのようにタオルの表面につき、手で洗うよりも滑らかな感触です。
しっかり洗いたい派の方でもご安心。ゴシゴシと背中を洗っても和紙は破れません。(使用の仕方に個人差はありますが、半年から一年お使いいただけます)

 

当工房の和紙は、原料の栽培から加工までを全て行っております。天然素材のボディタオルは、破れた後は雑巾などでお使い頂いて、土に還る素材です。(オーガニックコットンの縫製糸を使用)

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