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龍源寺間歩(石見銀山)

間歩とは鉱山の掘り口のことで、龍源寺間歩は世界遺産・石見銀山遺跡の中で唯一、常時公開されている坑道です。中は冬あたたかく夏はひんやりとしています。壁面には当時ノミで掘り進んだ跡がそのまま残っており、また排水のため垂直に100mも掘られた竪坑も見ることができ、石見銀山絵巻等の展示もあるなど、当時の石見銀山の姿を体感できる場所です。
龍源寺間歩は江戸時代中頃に開発されたもので、長さは600mに及びます。大久保間歩に次ぐ大坑道で、良質の銀鉱石が多く掘り出されました。閉山したのは昭和18年といわれ、約230年もの間、間歩の開発が行われました。石見銀山遺跡は、2007年に鉱山遺跡としてはアジアで初の世界遺産に登録されました。

 

 

標高362mの霊亀山上に築かれた中世の山城跡で、津和野の町を展望するのに最適の場所です。なだらかな青野山の山すそに広がる家並みと、その中をゆるやかに流れる津和野川を一望できます。城跡の石垣が朝霧に浮かぶ姿は、まるで「天空の城」です。紅葉の時期もおすすめです。
太皷谷稲成神社の参道からリフトを降りて徒歩20分で頂上に到達します。現在は建造物は何もありませんが、石垣はほぼ完全な形で保存されており、石組の堅固さ雄大さは比類のないものです。
吉見氏14代319年間、坂崎氏1代16年間の後は、明治維新まで亀井氏が11台225年にわたり城主として 在城しました。貞享3年(1686)に落雷のため焼失し、その後再建されることもなく、明治7年(1874)に石垣を残して解体されました。

小京都とも呼ばれる津和野は、閑静な山あいにある隠れ里のような城下町です。
津和野の中でも、殿町あたりは最も古いたたずまいを残しており、白壁の土塀に面し通りの掘割には大小無数の鯉が群れ泳ぎ、白や紫の花菖蒲の花が咲き誇る時期は特に美しく、まるで優雅な歴史絵巻物を見るようです。
カトリック教会、藩校養老館跡、郡庁跡、津和野藩家老多胡家表門など多くの史跡が集中していて、また、郷土料理の店やおしゃれなカフェ、雑貨・みやげ品店なども近辺にあり、津和野のシンボルとなっています。
小路を少し入ってみると昔のままの白壁の土蔵の商家が残っていて、古い城下町の落ちついた暮らしぶりにふれることができます。
津和野は、文豪・森鴎外や哲学者・西周、画家・安野光雅などを生み出したところであり、ゆかりのスポットも見どころです。

 

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2007年7月に、鉱山遺跡としてはアジアで初めて世界遺産に登録された銀鉱山遺跡です。
銀により栄えた大森の町並みはノスタルジックな雰囲気で溢れ、自然も豊かなので自分でフォトジェニックなスポットを探しながら歩くことができます。また、おしゃれなカフェや雑貨屋さん、お食事処、パン屋さんなども並んでいます。
当時実際に銀鉱石を採掘していた、横穴式坑道跡「龍源寺間歩(まぶ)」が一般公開されています。
石見銀山の歴史や技術、世界とのつながりなどは、石見銀山世界遺産センターで学ぶことができます。
17世紀前半に世界の産出銀の約3分の1を占めていたといわれる日本銀ですが、そのかなりの部分は石見銀山が産出していたと考えられています。

津和野の町から城山の方向を眺めると、朱塗りの鳥居がぎっしりと並んだ参道が見えます。約1,000本の鳥居のトンネルを300mほど登った先に太鼓谷稲成神社があります。
安永2年(1773)、津和野七代藩主亀井矩貞が城の鎮護と領民の安穏を願って、城山の太鼓谷に京都伏見稲荷から斎き祀ったのが始まりです。
東北の竹駒稲荷、関東の笠間稲荷、近畿の伏見稲荷、九州の祐徳稲荷とともに日本五大稲荷の一つに数えられています。一般には稲荷と書きますが、ここは全国でも珍しく「稲成」と書きます。稲成としたのは願望成就のためといいます。祭神は宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の2神です。
年間の参拝者は県内の神社で出雲大社に次ぐ第2位です。

 

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西日本で唯一シロイルカが観れる、中四国最大級の水族館です。愛くるしいシロイルカが披露する「幸せのバブルリング」Ⓡや「幸せの魔法マジックリング」は必見です!
4種のペンギンがいるペンギン館では、水槽の下からペンギンたちがまるで空を飛ぶように、自由に泳ぎ回る様子を観ることができます。
その他、山陰の神話に登場するサメ(地方名わに)を展示する神話の海(サメ大水槽)、島根県の県魚でもあるトビウオや「ノドグロ」で知られる「アカムツ」など約400種1万点の生物をご覧いただけます。
また、ナイトアクアスやバックヤードツアー、冬期のペンギンパレードなど、季節ごとのイベントも人気です。
お土産コーナー、レストランやキッズルームなど、ファミリーにも嬉しい設備も充実しています。

約150年前の江戸時代末期に開湯した歴史ある温泉で、山あいの静かな環境と相まって昔から多くの人が湯治や休養に訪れていました。古くから日本屈指の「美肌・美人の湯」として知られています。閑静な佇まいの温泉街に日帰り入浴施設と宿泊施設があり、思い思いの過ごし方で名湯をじっくり堪能できます。
【泉質:単純温泉】

世界遺産・石見銀山散策スタートはまずここからがおすすめです。
石見銀山の歴史や世界とのつながり、鉱山や町の人々の暮らしなどを豊富な展示やVRで紹介しています。また大久保間歩坑内の一部再現や、エントランスには遺跡全体を見ることができるジオラマ(模型)もあります。銀採掘や精錬など当時最先端の技術を利用していたこと、よそでは見られない環境と共存しながら開発していたことなどを学べば、なるほどさすが世界遺産!と納得です。
現地を訪れる前にここで予習して行けば、石見銀山の魅力や価値の理解が倍増します。町並みや遺跡などを見る目が変わること間違いなしです。

島根県立石見美術館と島根県立いわみ芸術劇場からなる、島根県西部を代表する複合芸術文化センターです。
美術館と劇場が一つになった施設は全国的にも珍しいといわれます。約28万枚もの地元産の石州瓦を壁面や屋根に用いた圧巻の建物です。グラントワとはフランス語で「大きな屋根」を意味し、石州瓦の赤い屋根や、その下に人々が集うことをイメージした愛称として親しまれています。
建物の中央にある大きな中庭広場を囲むように、美術館、大・小ホール、多目的ギャラリー、レストラン、ミュージアムショップなどが配置されています。作品展示からコンサートまで貸ホールとしても活用できます。

 

2021年11月上旬から2023年4月末(予定)までの期間、いわみ芸術劇場大ホール・小ホールの耐震改修工事が行われます。
≫耐震改修工事に伴う施設見学の中止について(公式サイト)

 

石見銀山の一角にあり、往時は積み出し港として賑わった温泉津。「温泉」を冠する名が温泉地としての歴史を示しています。豊富に湧き出す湯は、銀山の鉱夫や運び手を癒やしていました。江戸・明治・大正・昭和それぞれの時代の建物が立ち並び、今も人々の暮らしが息づく町は、時間を閉じ込めた博物館のよう。町並み保存地区に指定された温泉街は全国で唯一。街の風情と歴史を感じ、心身に滋養を蓄えられる温泉楽園です。
【泉質:塩化物泉】

【泉質:塩化物泉】

芦原妃名子による少女マンガ「砂時計」が人気となり、さらにドラマ・映画化されて一躍有名になりました。
仁摩町出身の高松伸氏によって設計され、大小6つのガラスのピラミッドが目をひきます。中央には世界最大の一年計砂時計「砂暦」があり、毎年大晦日に一年計砂時計を半回転させて新年をスタートするイベント「時の祭典」が行われます。
「鳴り砂」で知られる琴ヶ浜の地域資源を守り活用するために建設された、国内でも珍しい砂博物館です。
砂に関する学習・研究の場として、見るだけでなく実体験できる施設となっています。
別館「ふれあい交流館」では、ドラマに登場した砂時計やアクセサリーを販売しています。また4種類のオリジナルのガラス作品の製作体験が楽しめます。

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