白壁と群れ泳ぐ鯉が美しい津和野のシンボル
小京都とも呼ばれる津和野は、閑静な山あいにある隠れ里のような城下町です。
津和野の中でも、殿町あたりは最も古いたたずまいを残しており、白壁の土塀に面し通りの掘割には大小無数の鯉が群れ泳ぎ、白や紫の花菖蒲の花が咲き誇る時期は特に美しく、まるで優雅な歴史絵巻物を見るようです。
カトリック教会、藩校養老館、津和野藩家老多胡家表門など多くの史跡が集中していて、また、郷土料理の店やおしゃれなカフェ、雑貨・みやげ品店なども近辺にあり、津和野のシンボルとなっています。
小路を少し入ってみると昔のままの白壁の土蔵の商家が残っていて、古い城下町の落ちついた暮らしぶりにふれることができます。
津和野は、文豪・森鴎外や哲学者・西周、画家・安野光雅などを生み出したところであり、ゆかりのスポットも見どころです。
花菖蒲の時期:5月下旬~6月下旬頃
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住所 | 〒699-5605 島根県鹿足郡津和野町後田 |
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お問合せ先 | 津和野町観光協会 TEL:0856-72-1771 |
交通アクセス | JR山口線津和野駅から徒歩10分 |
駐車場 | あぜみち駐車場(50台/0856-72-1884) 中央駐車場(60台/0856-72-1884) 多胡駐車場(40台/0856-72-0138) 有料 |
ユニバーサル情報 | 利用客以外のトイレ利用可 車いす対応(多機能)トイレあり |
関連サイト | 津和野町観光協会 ゆ~うにしんさい |