世界遺産に登録された日本が誇る銀鉱山
2007年7月に、鉱山遺跡としてはアジアで初めて世界遺産に登録された銀鉱山遺跡です。
銀により栄えた大森の町並みはノスタルジックな雰囲気で溢れ、自然も豊かなので自分でフォトジェニックなスポットを探しながら歩くことができます。また、おしゃれなカフェや雑貨屋さん、お食事処、パン屋さんなども並んでいます。
当時実際に銀鉱石を採掘していた、横穴式坑道跡「龍源寺間歩(まぶ)」が一般公開されています。
石見銀山の歴史や技術、世界とのつながりなどは、石見銀山世界遺産センターで学ぶことができます。
17世紀前半に世界の産出銀の約3分の1を占めていたといわれる日本銀ですが、そのかなりの部分は石見銀山が産出していたと考えられています。
住所 | 島根県大田市 |
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お問合せ先 | 大田市観光協会 TEL:0854-88-9950 |
交通アクセス | JR山陰本線大田市駅から石見交通バス(大森・大家線/大森・大家方面)約30分、大森下車 |
関連サイト | 大田市観光サイト 石見銀山ウォーキングミュージアム |