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旧大社駅保存修理事業現場見学会(出雲市)

大正13年(1924)に建てられた重要文化財の「旧大社駅本屋」。美しい木造建築の駅舎は全国でも珍しく、純和風のデザインは、荘厳な姿を今に伝えています。一方で、令和6年2月で建築から100年が経過し、腐食や破損が進んだため、令和2年度から約5年をかけて、保存修理工事を行っており、令和6年秋には、瓦屋根の組立工事がほぼ完了します。
この機会に、和風建築の外観を特徴づける重厚な作りや亀の形をした特殊な瓦など、旧大社駅の瓦屋根の全貌を間近でご覧いただける見学会を開催します。

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