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観光スポット情報
太皷谷稲成神社(タイコダニイナリジンジャ)
00000888 <祭神・例祭・神事・芸能>
元旦祭(1月1日)、初午祭(2月初午の日)、春の大祭(5月15日)、秋の大祭(11月15〜16日)
<創建・建造・構造>1773年
<概要>
 津和野の町から城山の方向を眺めると、朱塗りの鳥居がぎっしりと並んだ参道が見える。信者から奉納された1,175本の鳥居がトンネルを作り、その中を 300mほど登ると太鼓谷稲成神社がある。安永2年(1773)、津和野七代藩主亀井矩貞(のりさだ)が城の鎮護と領民の安穏を願って、城山の太鼓谷に京都伏見稲荷を勧請したものである。廃藩後一般庶民の崇敬を集めて次第に信仰圏を広げ、第二次大戦後は津和野の観光客急増もあって、参拝者はふえた。現在では東北の竹駒稲荷、関東の笠間稲荷、近畿の伏見稲荷、九州の祐徳稲荷とともに日本五大稲荷の一つに数えられている。一般には稲荷と書くが、ここは全国でただ一つ稲成と書く。稲成としたのは祈願成就のためであるという。祭神は宇迦之御魂(うかのみたま)大神と伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の2神。
 明治末期に一時衰えたことがあったが、今日では開運厄除の守護神として、中国、四国、九州の全域に信者をもつ。年間の参拝者は100万人を超えるといわれ、県内神社では出雲大社に次いで第2位である。とくに2月の初午祭、春秋の例大祭には遠近の参詣者で町はふくれあがるほど賑わう。拝殿、本殿は昭和44 年(1969)に建て直された。境内には郷土関係の資料を集めた宝物殿、椋木潜(むくのきひそむ)、佐伯利麿(さえきとしまろ)、岡熊臣(おかくまおみ)らの和漢蔵書5,000冊を収めた養老文庫、旧御殿の茶室を復元した茶席半峯亭(はんぽうてい)などがある。
Panorama
住所 島根県鹿足郡津和野町後田409
交通手段 JR山口線津和野駅から石見交通バス(津和野線/日原・津和野方面)20分、津和野温泉下車徒歩10分
公式サイトURL http://www.tsuwano.ne.jp/inari/
問い合わせ先

電話:0856(72)0219


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