川のせせらぎに耳を傾け…100年の時を紡ぐ湯宿「はたご小田温泉」
大正10年、小田川に湯の花がたまっていたことから鉱泉が発見され、入浴施設を経て開かれた現代数寄屋作りの「はたご小田温泉」。現在のご主人は4代目。昭和13年の鉄道省「温泉案内」でも紹介されている由緒ある温泉です。浴室は書画家でもある3代目・石飛鴻さんが手掛けた芸術作品。「飛天の泉」では白磁に藍の染め付けたタイルが使われ、「龍泉の湯」は珍しい青磁のタイル張り。幹線道路から離れた静かな場所にあるので、テレビやスマホの音をオフにして、小田川の優しいせせらぎに耳を傾けて心穏やかに過ごすのがオススメです。
【泉質:単純温泉】
住所 | 〒699-0903 出雲市多伎町小田208-3 |
---|---|
お問合せ先 | はたご小田温泉、茶寮清泉亭 TEL:0853-86-2016 |
定休日 | 毎週水曜日 |
利用料金 | <温泉>大人800円・小人400円(税込・お食事利用の方に限る) |
駐車場 | あり 10台 無料 |
駐輪場 | あり 無料 |
ユニバーサル情報 | 洋式トイレあり 出入口スロープあり |
関連サイト | はたご小田温泉公式サイト |
温泉タイプ | 日帰り 温泉地 宿泊可 |
泉質 | 含土類芒硝食塩泉 |
温泉の効能 | 神経痛・リュウマチ・婦人病 |
泉温 | 23度 |