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鷲原八幡宮

城山の南山麓、津和野川のほとりにある鷲原八幡宮は、初代の津和野城主吉見頼行が鎌倉の鶴岡八幡宮から勧請したものです。嘉慶元年(元中4年、1387)二代頼直の代に現在地に社殿が建てられ、現在の社殿は永禄11年(1568)十一代正頼の時代に改築されたものです。この神社は津和野城の守護神として吉見、坂崎、亀井の歴代城主の崇敬があつかったです。

楼門、拝殿、本殿を一軸上に置き、いずれも丹(に)塗りの社殿は昭和47年(1972)3月、県指定の文化財となりました。

楼門本体は入母屋造り茅葺きで、壮麗な建築であり本殿は三間社流造り、柿(こけら)葺きです。大内文化の影響を受け室町時代の神社建築様式をとどめています。平成23年11月、国の重要文化財に指定されました。

社前の広場は鶴岡八幡宮の馬場を模した流鏑馬(やぶさめ)馬場で、原形を残す貴重なものであり、県指定史跡になっています。現在、境内一帯は鷲原公園として、サクラ、ツツジの名所となっています。社殿の裏山には樹齢約600年の大杉が大空に突立しています。 

  • 【取り組みの目安】 ・マスクの着用、咳エチケット ・手洗い・手指消毒の徹底
  • 【取り組みの目安】 ・毎日検温し37.5度以上は、必要に応じ医療機関の受診を促すとともに、診断結果を記録する ・発熱以外に咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛等の症状に該当する場合も自宅待機とする
  • 【取り組みの目安】 ・2方向の窓を1回、数分間程度、毎時2回は全開にする ・あるいはビル管理法に基づく空調基準を満たす
  • 【取り組みの目安】  ・他者と共有する物品やドアノブなど手が触れる場所と頻度を特定し、高頻度接触部位については、消毒洗浄を徹底する ・消毒液を設置する
  • 【取り組みの目安】  ・できるだけ2mを目安に最低1mは確保する
  • 【取り組みの目安】 ・対面接客を行う場合は、アクリル板等によりお客様との間を遮蔽する
  • 【感染防止対策の情報発信】 施設HP等で、施設側が実施している感染防止対策を発信している

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