津和野の晩秋の風物詩
津和野藩主・亀井家の家紋「四つ目結」を染めぬいた黒の法被と前垂れ姿の奴たちが二列に並び、毛槍、弓などを手に長持ち唄に合わせゆっくりと行進する「奴行列」。城下町の風景の残る殿町通りを中心に、町内各所を唄に合わせて槍を鮮やかに振り、投げ合い交換したりと伝統の技を披露します。山陰の小京都「津和野」の晩秋の風物詩として親しまれており、観る人を時代絵巻へと誘います。
<派遣公演>不可
住所 | 〒699‐5605 鹿足郡津和野町後田 |
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お問合せ先 | 奴行列保存会 代表 倉益久美 TEL:0856-72-0445 |
営業時間 | <時期>11月23日に近い日曜日 12:30頃から |
駐車場 | あり 200台(周辺の有料駐車場を利用) |
関連サイト | 観光協会WEBサイト |
WiFiスポット | あり |