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津和野 鷲原八幡宮 流鏑馬神事

1.鷲原八幡宮
平成23年11月29日国指定重要文化財となる。
2.鷲原八幡宮流鏑馬馬場(昭和41年島根県指定史跡)
鷲原公園の一角で、構築は室町時代(1568年)将軍足利義昭の永禄11年、時の城主、吉見正頼が八幡宮の造営に併せて造ったものと伝えられている。 
嘉永2年(1849年)亀井家12代茲監(これみ)により、大修理が行われた。
昭和51年(1976年)小笠原流弓馬術礼法教場30世・小笠原清信範士が鷲原八幡宮参拝時「古代の原型をそのまま残していることで日本一の馬場である」と深く感嘆された。
3.流鏑馬神事 4月第2日曜日の午前と午後に行われている。
室町時代構築の流鏑馬馬場であるが江戸時代までの文献が無い。
古い記録(神事流鏑馬聞書~亀井家所蔵以曽志乃文庫)によれば小笠原流で天下泰平、五穀豊穣を祈願する神事として江戸時代盛んに行われていたが明治以降途絶えた。
4.流鏑馬神事復活
昭和32年(1957年)津和野弓道会同志が歩射流鏑馬を起こし奉納。
その後、昭和50年まで地元鷲原青年会有志により復活し鷲原八幡宮春の大祭に奉納される。  
昭和51年、30世小笠原清信範士の鷲原八幡宮参拝を契機に、この年から小笠原流古式流鏑馬神事の復活となり今日に至る。
5.流鏑馬射手
長さ250mの馬場の3か所に的場を設け、馬場末から1の的2の的3の的に向かい馬を走らせながら馬上より矢を放ち馬場元で止まる。
鎌倉時代の狩装束流鏑馬射手は3騎をたて、軽装の平騎射は例年12騎が疾走する。

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