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鷲原八幡宮流鏑馬馬場

 鷲原八幡宮境内には全長243m幅27mの広大な流鏑馬の馬場がある。吉見氏時代に鎌倉の鶴岡八幡宮の馬場を模してつくられたものである。今では全国で唯一の原型を残す横馬場形式のものであり、昭和41年(1966)5月に県の史跡に指定されている。

 馬場は長方形で、東側のゆるやかな傾斜面の芝生は藩主をはじめ藩士の臨席する場所であった。他の三方は堤で囲まれ、中には3か所の的場をもつ中堤がある。その周囲が長円形の環状の疏(さくり)(馬の走る所)になっている。騎射手はこの疏の周りを馬を走らせて馬上からかぶら矢で的を射る。中堤および外側堤はサクラ、カエデの古木が生い茂り、その歴史を物語っている。

 鷲原八幡宮は代々津和野藩主の崇敬があつく参詣を怠らず、流鏑馬も藩主の保護奨励のもとで行われてきた。大正末期から一時途絶えていたが、近年氏子たちによって復活し、毎年4月の第2日曜日に、満開の桜花の下で行われる。

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