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テンビンフイゴノヒ

天秤ふいごの碑

天秤ふいごの発明者清三郎を顕彰して、その玄孫が安政4年(1857)に建てた。石碑の表面には「創天秤鞴(ふいご)記」と刻まれている。江の川沿岸はその昔、和鉄の産地として知られていた。いまもこの地方に多く残る鉄穴森(かなもり)と鈩(たたら)などの地名や姓がそれを物語っている。砂鉄から鉄をとり出す施設をタタラという。そのタタラで使う火を強力に保つため間断なく風を送るのがふいごである。それにはいろいろな工夫がこらされたが、天秤ふいごは機能の点で画期的であった。そのため享保年間(1716~1736)に、はじめてたたら吹きに利用されたが、数年のうちに全国にひろまったといわれている。

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