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ユヤクシ

湯薬師

玉造の温泉街の奥、玉湯川東岸にある。境内は狭く、玉造湯薬師如来の標柱のすぐ奥の一対の石灯籠に前面を守られた、一間四方の木造のお堂がそれである。

鎌倉時代末、隠岐に流された後醍醐天皇を奉じ、のち隠岐を脱出した天皇に従って戦ったことで知られる富士名判官義綱が、まだこの地にいたころ、病に苦しんだ。その時、家臣が夢のお告げによって温泉を探し当て、主君を入浴させたところ全快した。そこで泉源のそばに薬師如来を安置して湯薬師としたと伝える。

祭りは、近年まで毎年8月の孟蘭盆会(うらぼんえ)に、時宗の念仏踊りの名残りといわれる「数珠廻し(じゅずまわし)」が町の青年、子供たちによって行われていたが、7月19日、20日の玉造温泉まつりに合流したため「数珠廻し」は現在行われていない。

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