
ラ・グラン・モンテ
喫茶スペースもある町のパン屋さん
社殿には目を引く奉納画がたくさんの「石見国二宮」
日本サッカー協会のシンボルマークである三本足のカラス「八咫烏(ヤタガラス)」の伝説が残っているといわれ、本殿の軒下には他の神社には見られない「八咫烏」を招くためといわれる、ブランコのような「神饌代」がある「石見の国二宮」の神社。
「家内安全・夫婦円満・海上安全・縁結び」と広くご利益があり、社殿にはたくさんの奉納画が納められています。また、境内の社務所横に植えられた「ナギ」の木の葉はちぎれにくいため、男女の縁を結ぶ力があるとされているほか、困難を「薙ぎ」倒すということで、お守りとしても使われてきたそうです。
スギやヒノキなどの大きな樹に取り囲まれた神社は、江津市の指定文化財ともなっています。
住所 | 〒695-0024 島根県江津市二宮町神主イ307 |
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お問合せ先 | 多鳩神社 TEL:0855-53-4396 |
交通アクセス | 山陰自動車道・江津西ICから車で10分 バス停「東青山」下車。徒歩約30分 |
駐車場 | あり |
関連サイト | 多鳩神社 |