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重要文化財 熊谷家住宅

銀山経営などで栄えた、石見銀山で最大の商家

享和元年(1801)建築の熊谷家住宅は平成10年に重要文化財に指定されました。主屋と5棟の土蔵は5年かけて保存修理され、幕末~明治初年の姿に復元されました。
江戸幕府直轄領であった石見銀山御領における役職を示した主屋の平面構成や、時代による推移を示した屋敷構え等に特徴があり、江戸時代後期から末期にかけての有力商人の身分や生活の変遷を最もよく示す民家です。
石見銀山で栄えた最も有力な商家です。

<国・県指定別>国
<指定年月日>平成10年5月1日

熊谷家は鉱山業や酒造業とともに、代官所の掛屋・郷宿・御用達、大森町の町年寄を務めるなど
石見銀山御領で最も有力な商家でした。
屋敷は寛政12年(1800)の大火後に再建されたもので、平成10年に重要文化財に指定されたのち、5カ年かけて保存修理工事を行いました。
漆喰塗りの土塀で囲まれた敷地内には、主屋と5棟の蔵が立ち並びます。店暖簾をくぐり土間に足を踏み入れると、太い松の梁組や欅の大黒柱、杉の一枚戸など220年の時を刻んできた静穏な空気が流れます。季節ごとのしつらいや家財道具の展示など、当時の有力商人のくらしぶりを伝えるとともに、文化財を活用した様々な催しも行っています。

*重要文化財(国指定、平成10年5月1日)
*「石見銀山遺跡とその文化的景観」の資産として、ユネスコの世界文化遺産に登録(平成19年7月2日)

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