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メイメイアン

明々庵

緑と静寂に包まれた空間に身を委ねると、静かに時が止まったかのよう

松江城北方の塩見縄手裏手の赤山の台地の上にあります。当初は殿町の松江藩家老有沢家本邸にありましたが、明治維新後転々とし、昭和41年(1966)、不昧公150年祭を期して現位置に復元されました。一時、菅田奄(かんでんあん)同様、松江北部の西川津町菅田(すがた)の有沢山荘にあったこともあります。安永8年(1779)松江七代藩主治郷(はるさと)(不眛:ふまい)が指図して建てたもので、同じ不昧の指図の菅田庵より14年ばかり古いです。しかし4度の移築で古材は大半失われましたが、創建当時の姿をそのまま再現されています。本席は二畳台目(だいめ)、下座床、炉(ろ)は向こう切りです。この本席と水屋・鎖の間は元の姿を残しているといわれ、県の文化財に指定されています。入口を入って右側には飾雪隠付待合があります。台地上にあるので眺望は格別です。特に上り口の石段中途の小憩所付近からは変わった角度の松江城が望めます。また付属の百草亭(ひゃくそうてい)では抹茶を出してもらえます。

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