さだ須佐太鼓

<団体プロフィール>
さだ須佐太鼓は、昭和57年に出雲市佐田町須佐神社の膝元で誕生しました。結成以来、新しい文化・芸能を創造する中で、県内外での公演やイベントの自主開催など重ねています。
平成10年からはジュニア太鼓の結成や高校生の指導を行い、近年さだ須佐太鼓、さだ須佐太鼓ジュニアで年間約20回の公演をこなし、県内はもとより県外並びにジャパンウィーク（アメリカ・ポーランド・ポルトガル）にも参加し、「和太鼓」を通して地域文化振興と青少年の健全育成にも努めて来ました。和太鼓技術の向上と郷土芸能の保存・伝承につなげ、地域文化の活性化・後継者の育成に向けて更なる飛躍を目指し活動しています。
<レパートリー>
・目田鬼面太鼓　　　　伝説「スサノオの鬼退治」をモチーフにした曲
・岩戸　　　　　　　　 神話「天の岩戸」をモチーフにした曲
・豊年太鼓　　　　　　佐田町西山中地区で伝承されている田植囃子を基にした曲
・目田音頭太鼓　　　　目田森林公園を含む目田の森をテーマにした曲
・須佐太鼓「津軽」　 「太鼓」「篠笛」「津軽三味線」のコラボ曲