高さは32mにも達するカツラの巨木である。すでに、主幹は朽ちているが、大小無数の支幹が成長して、斐伊川右岸の山腹斜面に高くそびえている。
根元まわりは16mもあり、ひこばえの最も大きいものは周囲が3mもある。
村人は昔からたたら製鉄の御神木としてあがめており、昭和8年(1933)国の天然記念物に指定された。
陰地たたら跡
阿位八幡宮押輿神事
稲田神社
吾妻山
扇屋そば
鬼の舌震
斐乃上温泉
長者の湯