別名赤川ホタルとも呼ばれ、松江の松平不昧公が京都の製茶法とともに移植したといわれる。減りつつあったホタルも、保護条例の制定や、保護団体の活動により、年々数をふやしている。また、保存会ではホタルが出始めると毎年中旬頃の二日間、バス2台によるホタル観光バスを運行。バスの車内ではホタルの生態について説明が行われ、特産品が当たるクイズもある。海潮神代神社の観賞のあとホタルスポットを数か所廻る。
住所 | 雲南市大東町赤川流域 |
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お問合せ先 | (一社)雲南市観光協会 TEL:0854-47-7878 |
営業時間 | <時期>6月中旬 |
交通アクセス | JR木次線出雲大東駅から車15分 |