驚くほどの甘み、はじける食感 島根県オリジナルの新品種、お目見え
2021年夏、島根県産ぶどうの新しい仲間として、神紅が初お目見えしました。皮ごと食べられる赤系の品種として、ベニバラード(母親)とシャインマスカット(父親)の掛け合わせによって生まれ、10年以上の歳月をかけて育成した島根県オリジナルぶどうです。
糖度20度以上の驚くほどの甘さを誇り、皮ごと食べられる、パリッとはじける食感が特徴の種なしぶどうです。
糖度はデラウエアやシャインマスカットをしのぐ「20度」以上を絶対条件とし、さらに美しい紅色のイメージを守るために房の色合いもルールを決め、厳しい品質基準をクリアしたもののみが「神紅」のタグを付け、生食用に販売されます。
県内外のスーパー、百貨店等で販売されています。(販売時期:6月~9月頃)
県内のお菓子屋さんでは、スイーツも販売。
[写真]佐川末廣堂 神紅大福(※詳細は関連サイトをご覧ください)
お問合せ先 | 神紅産地戦略推進協議会事務局 (島根県農林水産部産地支援課 販路開拓室内) TEL:0852-22-5125 |
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関連サイト | 神紅公式サイト |