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ヒノミサキジンジャ

日御碕神社

海に映える鮮やかな朱塗りの社殿

2024年9月7日(土)9時より、観光客等を含む一般車両(大型車両※を除く)の通行が可能(片側交互通行)となります。(2024/9/4現在)
※大型車両とは、「車両総重量8t以上または最大積載量5t以上」の車両

詳細は下記サイトにてご確認ください。
≫日御碕の観光を予定されている皆さまへ(出雲観光協会)

夕日にちなんだお社である「日沉宮」が祀られている日御碕神社です。「日の本の昼を守る」伊勢神宮に対して、日御碕神社は「日の本の夜を守る」とされ、古来より出雲は日が沈む聖地として認識されてきました。島根半島西端の日御碕に鎮座する古社で、厄除けや縁結びをご利益としています。普通のお守りに加えて「御神砂守」という砂のお守りがあり、厄払いにご利益があると人気です。
朱い楼門をくぐると、正面に天照大神(あまてらすおおかみ)を祀る日沉宮[ひしずみのみや(下の宮)]があり、さらに右手の小高い場所に素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀る神の宮[かみのみや(上の宮)]が建つ珍しい形式です。
現在の建物は、日光東照宮完成直後に徳川家光の命によって築かれ、桃山時代の面影をのこす貴重な神社建築です。両本殿とも朱塗りの社殿が美しく、日光東照宮を思わせるような見事な彫刻が施され、また内壁や天井には、狩野派、土佐派の絵師たちが腕を競いあった壮麗な壁画があります。

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