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トカミヤマ

十神山

<標高>92m
<登山口からの所要時間>10分

安来港東部の突出部、標高92mの山である。安来節に「安来千軒名のでたところ、社日桜(しゃにちざくら)に十神山」と唄われている。ほぼ円錐形に見える美しい山容をなしている。江戸時代に、ト蔵孫三郎(ぼくらまごさぶろう)によって植林がなされ、サクラの名所となっている。四季それぞれの風情があり、山頂の展望台からは、中海や、山々の連なる島根半島、そして大山を眺望することができる。『出雲国風土記』では「舐神島(とかみしま)」と記されており、かつて島であったが、土砂の堆積や江戸時代の埋立てによって陸続きとなった。古くから安来港の天然の防波堤の役割をも果たしている。戦国時代には、松田氏によって十神城が築城され、東北に広がる中海を監視していた。十神山一帯は、風致地区に指定されており、すぐれた自然が保護されている。また、平成5年(1993)には「十神山なぎさ公園」が整備され、キャンプ等市民の憩いの場としても利用されている。

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