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ウキヌノノイケ

浮布池

万葉集巻7 1247~1250(柿本人麻呂)で和歌に詠まれた浮布池。夏にはボート遊びも楽しめる。池面に映る三瓶山の美しさは格別。

三瓶山の西山麓にあり、三瓶山の噴火によって河川がせきとめられてできた「せきとめ湖」です。面積13万5,100平方メートル、最深部3.5mです。静間川の源にあたります。伝説では、長者の娘邇幣姫(にべひめ)が若者に変身した大蛇に恋をし、若者(大蛇)を追って、池に入水しました。その後池面に姫の衣が白線を描いて輝き、白い布が浮かぶようになったとされています。
柿本人麻呂の「君がため浮沼(うきぬ)の池の菱(ひし)摘(つ)むとわが染めし袖ぬれにけるかも」は、この池で詠んだものといわれています。湖畔には、ペンションもあり夏にはボートなどが浮かび緑陰の湖として賑わいます。

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