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小泉八雲旧居(ヘルン旧居)

「耳なし芳一」や「雪女」などの『怪談』で知られる小泉八雲が明治24年(1891)6月から11月までの5ヶ月間、セツ夫人と暮らした家です。庭のある侍の屋敷に住みたいという八雲の希望に適った旧松江藩士の武家屋敷で、『知られぬ日本の面影』の第16章「日本の庭」の舞台となった三方に庭が見える部屋や八雲が好んで眺めた庭などが当時のまま保存されています。八雲が書斎として使っていた部屋には、愛用の机と椅子のレプリカが置いてあり、実際に座って体感することができます。(本物は記念館に展示)松江では「ハーン(小泉八雲)」の別名「ヘルン」という名が定着しており、この屋敷も「ヘルン旧居」とも言われています。

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