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ユノツ

温泉津

 島根県のほぼ中央に位置し、大田市の西南部にあたる温泉津は、日本海に面し、海岸部の背後は丘陵地が続いている。

 温泉津海岸は沈降海岸地形で、湾は深く入りこみ、一帯は天然の良港となっている。古くは朝鮮などの対外交易の拠点として、特に江戸時代になると、石見銀山の産出銀のはとんどがこの温泉津港から搬出され、慶長、寛永年間(1596~1643)に最も賑わった。また木材、竹材、粗陶器類の積み出しによって、明治時代まで活気を呈していた。しかし、山陰本線の開通によりかつての商業港の役目は衰えた。

 温泉津温泉は、現在町の重要な観光資源である。この温泉の起源は不詳だが、古くから発見されていたもので、温泉津の地名も温泉のある津(港)との意から温泉を「ゆ」といい、ゆのつと呼ぶようになったという。

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